濁河温泉からのバスが木曽福島駅に着いたのは12時15分。帰京の電車発車時間まで4時間あります。木曽福島駅前に観光協会の案内所兼バス乗車券売り場があり、散策マップを頂き効率よく町内散策するコースを教えてもらいました。
【参考】
→文化・歴史の散策コース紹介 - 木曽町観光協会
--- くるまや本店 ---
ちょうどお昼時。先ずは旅行前にネット情報で知った“品切れ次第閉店”という手打ち蕎麦のお店「くるまや本店」へ。
→信州木曽路のそば処 手打ちそば くるまや本店
観光案内所では「この付近での美味しいお店」を尋ねるお客さんたちには、「くるまや本店」への場所と道順を教えているようでした。その結果か、お店の前には観光案内所から送り込まれた?人たちも含めた、空席待ちの行列が…。順番取りは相棒に任せて、向かいの店構えも立派な万延元年創業という木曽漆器の老舗にお邪魔。実はくるまや玄関前に順番待ち用の書き込み帳があり名前を書いて待ちますが、気がつくのが遅れて3グループ分くらい飛ばされてしまった模様(笑)
※写真はクリックするとサブウィンドウで拡大表示します。サブウィンドウはドラッグして移動することができます。


それでもお蕎麦屋さんですからお客の開店は早いです。20分ほどで店内に案内されました。テーブル席と座敷席があり、予約客用の別室もあります。

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