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2008年08月03日

双六岳・三俣蓮華岳(2008年7月30日)

7月28日から31日にかけて、双六岳と三俣蓮華岳に登って来ました。正確には27日に登山口がある新穂高温泉に入り宿泊し、下山して再び新穂高温泉で泊まって帰って来たので、麓に2泊、山中に3泊の5泊6日の山旅でした。

鏡平山荘1泊、双六小屋2泊と山小屋に3泊もしたのに、三俣蓮華岳へ往復しただけです。ちょうど夏山シーズンの最盛期で、山小屋はとても混雑していました。その大勢の登山者たちのなかでも、このような「のんびり登山」をしたのは、おそらく私たちだけかもしれません。

登山道や山小屋で、「どこから来ましたか?」「どちらへ?」と尋ねるのは、見知らぬ同士のご挨拶代わりのようなものです。この場合は当然「東京から来ました」とか「遠く九州から…」という意味ではなく、「どこから入山したのか?」「どの山に向かうのか?」という意味です。で、ご多分に漏れず私たちも散々尋ねられたのですが、行程を説明すると決まって「ちょっと信じられない」という顔をされます。双六岳・三俣蓮華岳は、一般的には雲ノ平とその周辺の“百名山”の山々や槍ヶ岳、笠ヶ岳へのコースの通過点に過ぎないからです。

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稜線漫歩(三俣蓮華岳へ)
稜線漫歩(三俣蓮華岳へ)
体力・脚力に自信がないゆえの行程であるにしても、連泊にしたのはこの周辺のお花畑と展望を心ゆくまで堪能したいからでした。双六小屋に着いた日は天気がイマイチで、双六岳山頂部はガスに包まれていました。いったん登りかけたのですが、翌日の天気に期待してすぐにやめ、お花畑を眺めながらの「中道」散歩に切り替えました。翌日30日は素晴らしい快晴。おかげで天気が良い日の雲がない朝のうちに、展望を楽しむ稜線漫歩ができました。
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タグ:登山
posted by Masako at 18:30 | Comment(6) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉
2008年07月04日

秋田駒ヶ岳は百花繚乱(7月2日)(2)

秋田駒ヶ岳は百花繚乱(7月2日)(1)の続きです。

山行コース
山行コース
山行コースは八合目登山口→(シャクナゲコースで)焼森→横岳→大焼砂→(火口原に下り)駒池→男岳分岐→阿弥陀池→(片倉岳コースで)八合目登山口です。左画像を参照。

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ミヤマキンバイ越しに大焼砂を望む
ミヤマキンバイ越しに大焼砂を望む
横岳からは空の碧を映した田沢湖や、これから向かう大焼砂が俯瞰できます。
黄色の花はミヤマダイコンソウばかりかと思ったら、ミヤマキンバイミヤマキンポウゲも咲いていました。またホソバイワベンケイも。

コマクサ
コマクサ
さて、いよいよ「コマクサ通り」の大焼砂です。始めは咲き乱れるタカネスミレの中に混じってぽつりぽつりと咲いていますが、やがてコマクサばかりとなります。燕岳などに咲くコマクサよりは幾分小株ですが、火山の黒い砂礫地のため、花の色や独特な灰緑色の葉の色が冴え冴えと見えて美しいです。どんなふうに群生しているかといえば、斜面にピンクの帯ができるほど。それはもうびっくりです。
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タグ:温泉 登山
posted by Masako at 11:18 | Comment(7) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉
2008年07月04日

秋田駒ヶ岳は百花繚乱(7月2日)(1)

7月2日に秋田駒ヶ岳に登って来ました。焼森・大焼砂のタカネスミレとコマクサ、火口原のチングルマの大規模群生も満開のピークを迎えていました。
詳しい山行記録はホームページで作成し、こちらの記事では花の見所をまとめます。画像が多いため2回に分けます。

山行コース
山行コース
山行コースは八合目登山口→(シャクナゲコースで)焼森→横岳→大焼砂→(火口原に下り)駒池→男岳分岐→阿弥陀池→(片倉岳コースで)八合目登山口です。左画像を参照。週間天気予報を睨みつつ山行日を決めたので、当日は見事な快晴でした。

《参考》
仙北市 - 秋田駒ヶ岳開花情報
ヒュッテ ビルケ- 花の山秋田駒ケ岳へようこそ 2008

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ハクサンシャクナゲ(背景は焼森山)
ハクサンシャクナゲ(背景は焼森山)
まず駐車場のすぐ上の八合目登山口にさえ、ハクサンチドリが咲いているのには驚きました。歩き始めはツマトリソウマイヅルソウズダヤクシュゴゼンタチバナなどの、地味だけれど清楚で可愛い花々が咲き乱れ、目を楽しませてくれました。ハクサンチドリも濃い色、薄い色と様々に咲き競っています。ハクサンシャクナゲはまだほとんどが堅いつぼみでしたが、気が早い花が咲いていました。
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タグ: 登山
posted by Masako at 06:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉