新着記事
2006年02月25日

『ノーザンライツ』星野道夫 著 を読む

数々の心に響く言葉によって紡がれた珠玉の作品

ノーザンライツノーザンライツ

アラスカに移り住んで自然と野生動物の写真撮影と著作活動をした、カメラマン星野道夫の遺作。彼のアラスカの友人たちとの交流を軸にして、彼らと共にアラスカに暮らす生活者としての視点で、アラスカの未来を見つめる著者の思いが伝わってくる作品だった。

第二次大戦後、ジニーとシリアという2人の女性パイロットがオンボロ飛行機でアラスカに渡るところから物語は始まる。この場面での読者をわくわくさせる筆の運びは、著者がカメラマンとしてだけではなく、著述者としての才能にも溢れていたことを教えてくれる。フロンティア精神に富んだ2人のアメリカ女性は、美しいアラスカの自然を愛してマッキンレー山麓に「キャンプ・デナリ」を造り、核実験場化計画や油田開発への反対運動を通して自然保護活動家になっていく。星野は2人からアラスカの戦後史を生きた彼女たち自身の半生を聞きながら、また先住民族の友やベトナム帰還兵の友との交流を通して、アラスカの“伝統”の歴史、異文化と開発に翻弄される現代、“かすかな希望”が見える未来を考え続ける…。(“”内は著者の表現)
続きを読む
タグ:
posted by Masako at 20:17 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書・音楽
2006年02月05日

リベラ〜ドラマ「氷壁」の主題歌

LIBERA「彼方の光〜Welcome to Libera's World〜」
彼方の光~Welcome to Libera’s World~
CD
NHKドラマ「氷壁」を観ています。ドラマの出来はともかくとして、主題歌がgood!神々しいK2の映像のバックに流れるのを聴いていると、天国にまで昇っていくような心地にさえなります。こういうのをスピリチュアルというのでしょう。
続きを読む
タグ:音楽
posted by Masako at 11:53 | Comment(3) | TrackBack(0) | 読書・音楽
2006年01月02日

カラオケ

元日は私の実家で新年会。毎年、新年には弟夫婦と一緒に両親へのプレゼントをしている。今年は家庭用のカラオケにした。カラオケのサークルにも入っている父はもちろん、友達とカラオケに行く母も大喜びだった。テストを兼ねて両親、弟夫婦、夫に私と順番に歌った。私はカラオケで上手く歌えない。カラオケで歌うと、「これほど音痴なはず、ないんだけどなぁ」とガックリしてしまう。カラオケの音程に合わせたり、自分自身の音程にカラオケのキーを合わせるということが難しい。カラオケに行く機会がまったくといっていいほどないからである。

続きを読む
タグ:音楽
posted by Masako at 14:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・音楽