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2007年04月05日

四国剣山登山と祖谷の旅・観光編(1)

3月31日から4月3日にかけて、四国の剣山に登り徳島祖谷地方を旅してきました。

サンライズエキスプレス
【3月30日】 東京駅22時発寝台特急「サンライズエキスプレス」で四国高松へ。サンライズエキスプレスには4年前に島根県の三瓶山に行くときにも利用している。そのときにはツインの個室(サンライズツイン)だったが、今回は乗車日約3週間前でも予約が取れなくてシングルツインの個室になった。シングルツインとはB個室寝台1人用のベッドの上に跳ね上げ式の補助ベッドが付いているタイプ。通路を挟んで向かい側にも個室が並んでいるため、個室内に2人で入ると身動きが取れないくらい狭い。あまりに狭くて、写真も近距離過ぎて撮影失敗。
〔参考〕
三瓶山の山行記録(2003年4月)〜サンライズ出雲についても書いています。

【3月31日】 補助ベッドに寝た私は熟睡できなかった。しかし夜が明けると補助ベッドは絶好の展望台。四国が初訪問の私は瀬戸大橋を渡るときには感慨深かった。しかし橋脚が邪魔なのだった。

※瀬戸大橋を渡る
瀬戸大橋を渡る


※サンライズエキスプレス / JR高松駅到着
寝台特急サンライズ瀬戸


JR高松駅


7時26分JR高松駅到着。駅構内に立ち食いうどん店(連絡船うどん店)があるのを目にしながらも改札を出てしまったら、通りには開店している食堂がなかった。駅ビル内の弁当・食事の店「菜彩」で朝食(おにぎり定食、悪くないです)。

JR高松駅から琴電・高松築港駅までは歩いて5分ほど。地方の私鉄の車体は宣伝看板と化していて、とかくカラフルである(笑)

※琴電(高松琴平電気鉄道)
琴平駅 / 琴電(高松琴平電気鉄道)


瓦屋根の琴電・琴平駅はなかなか趣があるのだが、駅前は寂れていた。下車して歩いてこんぴらさんへ向かったのは私たちと外国人のバックパッカーだけだった。

※琴電琴平駅
琴電琴平駅


金刀比羅宮
駅から歩き表参道に入ると観光地らしくなってきた。当然ながら駕籠には乗らず、石段を上るのである。重いザックは駅のコインロッカーに預けてきた。初めのうちは石段の傾斜が緩やかで、石段自体も途切れ途切れなので楽である。ところがだんだん石段が長く続くようになると、途中で立ち止まらなければ上れなくなってくる。

※金刀比羅宮参道
駕籠 / 金刀比羅宮参道


初夏のような天気になり、表参道の桜並木も一気に開花してちょうど見頃。

※金刀比羅宮 表参道の桜並木
金刀比羅宮 表参道の桜並木


1837年建築の「旭社」は総檜造二重母屋造りでなかなか立派である。旭社前の休憩所でひと休みして、もうひと上りで本宮に到着。

※金刀比羅宮 旭社
金刀比羅宮 旭社


※金刀比羅宮 本宮
金刀比羅宮 本宮


※本宮の御神木
金刀比羅宮本宮の御神木


舞台のような展望台からは讃岐平野が見渡せ、讃岐富士が可愛らしい富士山のようである。

※金刀比羅宮本宮から讃岐平野と讃岐富士の展望
金刀比羅宮本宮から讃岐平野と讃岐富士の展望


多くの観光客は本宮までなので、奥社への道は一気に静かになる。常緑樹の林の中の参道は涼しくて気持ちが良い。数メートルの高さのヤブツバキの花が鮮やかだった。

※本宮から奥社へ
金比羅宮 本宮から奥社へ


石段が少ない緩やかな登りで楽していたら、またもや長い石段だ。もうひと頑張り。

※奥社への石段
金比羅宮 奥社への石段


改築されて真新しい奥社、厳魂神社にも参拝。ここまでの石段の数、実に1368段だそうである。社の脇の岩壁を見上げると、天狗の面が彫られている。

※厳魂神社(金刀比羅宮奥社)
厳魂神社(金刀比羅宮奥社)


※岩壁に彫られた天狗の面
厳魂神社(金刀比羅宮奥社)の天狗の面


※奥社までの石段1368段!
金比羅宮奥社までの石段1368段!


再び本宮へ下りると、団体さんが続々と到着する時間帯なのかたいへんな人だった。この人出を見て、さすが「こんぴらさん」だなあと納得したのだった。

※本宮展望高台
金比羅宮 本宮展望高台


往きに上ってきた石段の桜並木を上から見下ろすと美しかった。

※参道石段の桜並木
金比羅宮参道石段の桜並木


サイト:金刀比羅宮

表参道入り口付近の讃岐うどんのお店に入り、本場の讃岐うどんを堪能。

※讃岐名物ぶっかけうどん
讃岐名物ぶっかけうどん


琴電・琴平駅からJR琴平駅は目と鼻の先。JR琴平駅も雰囲気がある駅である。

※JR琴平駅
JR琴平駅



特急剣山
JR琴平から特急南風で阿波池田へ。阿波池田駅で2分の乗り継ぎで特急剣山に乗り込む。特急剣山は「アンパンマン列車」だった(笑)
たった3両編成で指定席車両が1両、自由席車両が1両で、真ん中の車両はシートが取り外されて幼児が遊べるプレイルームになっていた。

※特急剣山「アンパンマン列車」
特急剣山「アンパンマン列車」


※※特急剣山「アンパンマン列車」プレイルームの車両
特急剣山「アンパンマン列車」プレイルームの車両


特急剣山には21分の乗車で、剣山登山の駅「貞光」に着いたのは13時44分だった。


※次回は貞光のうだつの街並み見学と剣山登山の記事です。

四国剣山登山と祖谷の旅・観光編→ 1 / 2 / 3 / 4 / 5


タグ: 登山

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posted by Masako at 17:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Masakoさん おはようございます。
金比羅さんの参道の桜、とっても綺麗ですね。

高松から私鉄に乗ったのは、それにも乗って
みたかったからかな、、
JR琴平へは乗り継ぎが悪かったのかな、、
などと不思議に思っていました。
地図で見ると、琴電の方が直線的に金比羅山へ行けそう。

私は、四国へ行ったことないけど
Masakoさんの文章は、丁寧に書いてあるから
どこをどう歩いたかとてもよくわかりますよ。

それから、四国はあんぱんまん列車がありますよねー。
すずもあんぱんまんはびみょ〜なお年頃になっちゃったけど
多分喜ぶと思います。
Posted by いく@しずおか at 2007年04月06日 09:56
JR高松からJR琴平へ行くには3回も乗り換えなくちゃならないんです。
実は寝台特急の終点高松まで行かなくても報復割引の切り替え駅宇多津で下りれば
琴平にも近いのですが、朝メチャ早く下車してもね…
でも、ローカル線に乗りたくて、わざわざ遠回りすることもあります(笑)
…と、などなど電車の旅は複雑なんですよ(笑)
だから面白いんですけど。

アンパンマン列車、知ってたんだー(^^)
すずちゃんもいつのまにかびみょ〜なお年頃ですかあ(笑)
やだ、コッチが年取ったってわけだわ(^^;
Posted by Masako at 2007年04月06日 17:07

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