岩合光昭氏が北極圏にほど近いカナダのウェージャー・ベイで、地球温暖化の観点から自然を見つめた作品集と、スタッフによる撮影記録(動画)です。
→地球温暖化の目撃者-岩合光昭
北極圏の氷が夏の太陽にジリジリと照らされ融けていく様子は、ショックだったなあ。極北の地なのに夏は最高気温が20度にもなり、Tシャツで過ごせる日があるなんて!
ところで岩合さんの動物写真は、動物に対する愛情が溢れ優しい目線で撮られているので好きです。ホッキョクグマの写真が特に好き。
→デジタル岩合


←岩合さんの写真集は犬好きの夫が買ってきたこれしか持っていませんが、精神的に疲れているときなんかに開いては癒されています。

写真ギャラリーの野鳥の写真が良かった!
写真をパソコンの壁紙にしたいぐらい。
北極でTシャツでも過ごせるんだ〜〜!
デジタル岩合のフォトギャラリーのシロクマもかわいい〜^^
旦那さんは、イヌ好きなのね、初耳です。
やっぱり岩合さんは動物ですね(笑)
だんなさんは戌年の犬好きで、毎年子犬のカレンダーを買ってきて、
書斎机の正面に掛けてます(笑)
今年はトイレの中まで犬カレンダーが…(笑)
ああも白熊の生き生きとした生態とシンクロさせられると、
申し訳なくなってきますよね。
生態系を脅かし、人間同士傷つけ合い、
そして、今や自分自身をも破壊する。
何が出来るのでしょうかね。
ありきたりの答えかもしれませんが
一人一人がエネルギーの無駄使いをしないように努力することでしょうね。
北極圏だから他人事のように感じてしまいますが
東京はホントに温暖化現象が顕著です。
近年は一年の大部分は夏と冬で、
秋と春はそれぞれ1ヶ月くらいかなという感じですもん。