だけど天気予報が快晴。う〜ん、もっと展望がいい山にすればよかったかな。だが京王線高尾山口駅に下りた時には予報ほど快晴でもなく、気温が高いせいか青空どころか薄ぼんやりした空。ほれ見たことか(笑)
ここからしばらく砂利道をだらだら登り、琵琶滝を過ぎると登山道をだらだら登る。自然研究路6号路(琵琶滝コース)は私のように“だらだら”登るのが好きな人、楽に登りたい人、重いザックを背負っている人(高尾山にそんな登山者はいないか…笑)、静かな登山道が好きな人、そして落葉広葉樹の林が好きな人にオススメである。
琵琶滝では修験者がお経を唱えながら滝に打たれての水行の最中。待機中の修験者も数人いて、若い女性もいるので驚いた。
スギやヒノキの林からだんだん広葉樹林になってきた。新緑の頃なら鮮やかで透き通るような緑がきれいなので、このコースが一番好きなのだ。特に木橋を何度か渡る辺りは、高尾山十景のひとつで「六号路弁天丸の谷もみじ」と名づけられていて自然林が素晴らしいところ。ところが今年の秋は暖かい日が続き、紅葉は平年より遅いようだ。
それでも稲荷山コースの山頂直下のまっすぐな急階段と比べれば、カーブがあって幅も広くて登りやすいのだが、一気に登る夫に置いていかれるのは5年前と同じ(笑)
登り切ると自然研究路5号路との分岐でもある小広い場所で、広葉樹の林の下にベンチが並んでいる。行楽客、ハイカーでごった返す山頂を避け、ここでランチにするのが我が家の定番なのだが、まだ10時半なので山頂まで行くことにした。
山頂の南西の端、富士山が見える場所まで山頂部を急いで突っ切って行ったが、もやっとした空でやっぱり富士山は見えなかった。それはともかく、茶店富士見茶屋も消えていて(工事中)びっくり。5年間も来ないといろいろ変化が大きい(^^;
それにしてもなんと人が多いのだろうか!なんとかベンチに空いている場所を見つけたのだが、テーブルにゴミ(風雨にさらされボロボロになったスーパーバックやらお弁当ゴミやら)が置いてあって憂鬱になる。それでもやっぱり山で食べるおにぎりは美味しい(^^)
お弁当を食べ終わってもまだ午前11時20分頃。いつもなら一丁平を歩いて小仏峠から下山したり、南高尾山稜に移って尾根歩きしたり、あるいはお気に入りの「いろはの森」を通って日影沢に下山したりするのだが、今日は別の目的があるので稲荷山コースでさっさと下山するのである。一つのおにぎり弁当を2人で分け合って食べたのも、その目的のためである。
登ってくるハイカーのラッシュになる時間帯にぶつかり、町の雑踏かと思うような賑やかな登山道をぐんぐん下りた。人気があるコースというのは登山道がカチンカチンに踏み固められて滑りやすいし足に優しくないなあ…やはり稲荷山コースはいまいち好きじゃないなあ…あれ、こんなにアップダウンがあったっけ?…前を歩く箸が転んでも可笑しい年頃の女の子達、楽しそうなのはいいけどいささかうるさいなあ…などと思いながら下っていると、コースの中間地点の稲荷山山頂の展望台に着いた。写真には写らなかったが、霞みがちながら新宿、池袋の高層ビル群もバッチリ見えた。あずまやでお湯を沸かしてドリップコーヒーを楽しんだ。
太鼓の演奏が聞こえてきた。清滝の広場の舞台での演奏を、登山道から高みの見物。
登山口に近づいてくるとなんと階段は手すり付きになった。いや〜いつからこんな風に整備されてしまったのかなあ…。
午後1時過ぎに下山。清滝駅前は人、人、人だった。人込みの中をお蕎麦屋さんに向かった。実はこれが今日の目的のひとつなのだった。いつも清滝に戻らずに帰ってしまうので、門前通りに何軒もあるお蕎麦屋さんに入ったことがない。今日こそは高尾のお蕎麦を味わって帰ろうというわけなのだ。
お店では何組も空席待ちをしていたが、15分ほどでテーブルに案内された。11月だというのに最高気温24℃という暑い日和だったので、たっぷり汗をかいた。よく冷えたビールが美味しく、新蕎麦のかけそばにも満足した。
こんな気楽なハイキングもたまにはいいよね(^^)
ホームページでの高尾山の記録→高尾山と南高尾山稜(2001年11月11日)



私も琵琶滝コース、好きです。
山歩きとお蕎麦。にっこりですね。
高尾はしばらく、大賑わいですよね。
気楽なハイキングは、私の人生に欠かせない3時のおやつのようなものです・・^^
こちらでは、出まわるまで、あと数日かかるようです。
ぴとこさんが以前書いた高尾山の冬蕎麦の記事だったかな…
あれ以来「高尾山でお蕎麦」が念願でした(笑)
念願達成で大いに満足しております(^^)
3時のおやつのようなハイキング。
もっとしたいけど、高尾山でお昼のお蕎麦を食べるのには少しばかり遠いなあ、我が家は…。
新宿まで1時間が30分くらいなら、一人でもふらっと行きやすいのに。
山頂でおにぎりを食べてお腹が空いていないのに
お蕎麦は別腹であっという間にぺロッとお腹へ(笑)
山登りした後の、冷えたビールも美味しいですよ〜(笑)
中部では、御在所?そうそう、あの御在所の「かもしかセンター」が閉鎖だって。
福井は、山に限らず山に近い市街地にも熊が出没しています。
市民の健康作りの小山(手筒山)にも出没しており、撃ったとか・・・
道に血のりが広がっていましたよ。
お散歩の時には熊鈴持ったほうがいいんじゃない(笑)
携帯ラジオがいいかも。気をつけてね〜。
今年はどこもかしこも熊が下りてきて、ハイキングも怖いです。
東京も奥多摩の山間部は低山でも熊に会う確立が高そうだし、埼玉県の丘陵部の奥武蔵も危なそうだし…ということで「高尾山」でもありました。
高尾山で熊さんに会ったという話は聞かないので。
で、高尾山は「東海自然歩道」の東の起点で、西の箕面公園まで続いているわけです、ハイ。