新着記事
2005年10月15日

中房温泉と安曇野の旅 その2

中房温泉湯巡り1



中房温泉案内図中房温泉(旅館名もそのまま)にチェックインすると温泉内の案内図を渡され、源泉が高温(56〜97度)なので空冷・水冷で対応しているが加水はしていないため、時期・時間・外気温などの条件によっては熱すぎて入れない場合もあるとの断りを受ける。お湯が熱すぎて入れないというクレームが多いためだと思われる。
さて浴衣に着替える前に、外湯の下見を兼ねて宿の外の散策に出かけた。

【お断り】この旅行の記録を作るつもりはなかったし、旧友との旅行だったので"おしゃべり"のほうも忙しく、浴室、露天風呂の写真はあまり撮影してきていません。また撮った写真もピンボケだったり、ページサイズを考慮(ページを開いたときのダウンロード時間)して、写真をたくさん掲載できません。「中房温泉湯巡り」とサブタイトルを打った割には、お風呂の数もそれほど回っていません(^^;
中房温泉の詳しい湯巡り情報をお知りになりたい方は、以下のサイトをご紹介しておきますので、そちらをご覧ください(^^;

参考サイト
→「はしご湯のすすめ 中房温泉のページ
温泉アルバム>中房温泉(2005年8月)

宿泊したのは「別館 竹」。すぐ前に薬師湯(男女別内湯)と家族湯が並んである。薬師湯は3年前の夏には湯が熱湯のように熱く、ホースの水でうめても結局入ることができなかったお風呂。今回は浴槽に手を入れたら、さほどでもなかった。しかし特徴がない小さな浴室だし、洗い場用のカランもないからパスすることに決定。フロントに向かう途中の岩風呂(露天・混浴)の入り口に「ただ今女性時間です」の看板が出ていた(女性時間15〜19時)。岩風呂の向かいの階段を下りると、1階にある大浴場である。記憶ではこの大浴場にはシャワー兼備のカランがあったはずなので、先ず入るのはここかな…。

外に出て湯治客のための自炊棟の脇を通り、棟の裏手に回る。貸切露天風呂である滝の湯は2つの小さな露天風呂。外湯の露天風呂は、滝の湯以外は全て混浴で、女性時間の設定もない。滝の湯の先に足湯ができていて驚き、思わず「あ、足湯ができている〜」と叫んでしまった。3年前は歴史が古そうな半男女別外湯だった綿の湯が、足湯に生まれ変わっていた。中年夫婦が足の入湯中だった。ご主人が「以前はここ、キタナイ風呂でしたよねぇ。蒸し風呂もきれいになって、男女別に改築してますよ」と教えてくれた。今度こそ蒸し湯を絶対に体験しなくっちゃ。

焼山田村薬師堂の近くには椎茸のホダ木に椎茸が…。「ご自由にお取りください。地熱で蒸して食べると美味しいです」の立て札があった。更に進むと広い敷地内に、あずまや風の月見の湯(露天・混浴)、温泉プール、幾つかの湯元が点在している。月見の湯には遠目でおじさん一人が入浴中の様子。登山道のような道を登っていくと、盛んに蒸気を上げている焼山。案内図を見ずに歩いていたので、焼山から白滝の湯まで道があるのを知らず、いったん建物まで戻った。


本館の裏の飲泉場で、新鮮な温泉を飲用できる。飲んだ友人が「こんな美味しい温泉は今まで飲んだことがない」と絶賛した。確かにゆで卵味の中に薄い旨味のような味も感じられた。ミネラル分が多いのだろう。

白滝の湯本館菊の脇の道(燕岳東沢乗越登山道)を登って白滝の湯を見に行く。3年前は途中で引き返してしまっていた。滝の音が聞こえてきたが、正体は堰提から落ちる「滝」だった。人気の露天風呂白滝の湯は一段高い場所にあり、遊歩道からはお風呂そのものは見えない。偶然お風呂に入るところの人の後姿が男性だったので、その場で写真を撮って帰ろうとした。私たちの話し声を聞きつけ、お風呂からかかった「気持ちよいですよ〜。ど〜ぞ〜」という声は女性の声。ご夫婦で入浴中のようだった。
※写真は光量不足で相当なピンボケです(^^;


このあたりの紅葉を期待してきたのだが、今年は紅葉が遅れていて残念である。平年なら見ごろ(参考ページ)だろうに…。

大浴場】部屋に戻り浴衣に着替え、いよいよ入浴。案内図の裏面には「混浴風呂の女性時間の案内」が記載されていたが、ろくに読まずに迷わず友人を大浴場へ誘った。脱衣所に先客が1人。浴室内にも2,3人のおばあさんが入浴中だった。大浴場といってもそれほど大きくはないが、太い丸太をくりぬいた樋から源泉を落とし込んでいて、雰囲気が良い内湯である。
体を洗ってから湯船に入ると、案の定熱めの湯であった。それでもこの湯の「トロリ感」は素晴らしい。3年前より濃くなった気がする。友人と盛んに「気持ちよいね」と言い合う。
湯が熱いので湯船の真ん中に移動しようと、窓に向かって歩いた。そのとき奥で浸かっていた「おばあさん」がどうもおばあさんではなく、おじいさんのような気がした。脱衣所のほうを向いてみれば、左右に入り口がある。反対側の洗い場では、まごうことなき男性ふたりが体を洗っていた。ん?大浴場って混浴だっけ…?慌ててしゃがみこみ友人を見ると、彼女も気がついたらしく不安な目つきをしていた。2人とも近眼で眼鏡を外せば視力は0.1に満たない。今の今まで男性に気がつかず、のびのびと振舞っていたのだった(笑)。そろそろと浴槽の真ん中の大岩の影に移動し、友人にごめんごめんと平謝り。それでも熟女二人は慌てず騒がずしばらくそのまま浸かり、堂々と、しかし素早く湯から上がり、大浴場から退散した(^^;

岩風呂】さすがに混浴では落ち着かなかったので、すぐに女性時間中の岩風呂に入りなおす。目の前は目隠しの塀なので野性味はないが、お湯の温度はちょうどいい。なんと2人きりの貸しきり状態。皆さんどこへ入っているのだろう。思う存分お喋りしながら長湯した。

※「中房温泉湯巡り2」に続く
タグ: 温泉

拍手してくださるとうれしいです→ 拍手する

このエントリーをはてなブックマークに追加
posted by Masako at 17:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
最近のトラックバック