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2005年10月07日

吟行登山?

黒斑山からの浅間山『頂で飽かず眺むる浅間山』

俳句みたいなものを作るのに凝りだして、今回の黒斑山登山は「いっぱい俳句ができるかな〜」との期待があったのも当然。ところが歩いているときも、休憩のときも、それこそ山頂で浅間山を眺めて感動しても句なんかちっとも浮かびませんでした。やっぱり歩いているときは歩くことに、ラーメンを作って食べるときは食べることに精一杯。展望を眺めても写真撮影もあるしと…余裕がないんですね(^^;

『浅間山生きているぞと煙吐く』

黒斑山と高峰高原は広葉樹が少なくカラマツが多いのですが、カラマツの黄葉にはまだ時期が早くて秋山の風景としてはいまひとつでした。期待の遠くアルプスの展望も雲がかかってイマイチ。この季節特有の雲海も中途半端でした。それでも短いコースでおまけに登山口付近の宿にお泊りということで、リラックスしたいい山歩きでした。

『木々実り天に一鳴きホシガラス』

私が自分のペースで歩くと夫に置いていかれちゃうのですが、夫は後ろに私の気配を感じなくなると立ち止まって待っています。今回は何度も夫を待たせてしまい、夫には「遅い」と愚痴られました(^^;
だけどこんなに気持ちが良くて時間だってたっぷりあるのに…「そんなに急いでどこへ行く」ってもんです。何の木の実だか赤い実に足を止め、展望を前に少したたずみ、数年前に登ったときの記憶にある風景を探しながら歩いたり。ゆったり楽しみたいよ。
(時には展望を眺める振りをして、息を整えていることもありますが…笑)

で、結局はのんびりゆっくり歩いたお陰か感性もリフレッシュしたのでしょう。帰宅して家事をしている最中に、俳句らしきものがポコポコ湧いてきました。ハイクブログでもアップしていますが、試みにこんな記事を作ってみたというわけでした(笑)

『身じろぎもせずに浅間に対峙して孤高の彼は何を思うや』←オマケです。山頂で長〜い時間浅間山を眺め続けていた単独行氏(中高年男性)がいまして、背中にベテラン・健脚の気概を漂わせカッコイイというのでしょうか…?みょうに気になったのでこんな一首を詠みました(^^;

メインサイトでの山行記録作成は後回しにして、こんなことをやっていていいのだろうか…(^^;

ホームページの山行記録「黒斑山」
タグ:登山 俳句

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posted by Masako at 11:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 山の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日、コメントしようかと思っていたのですが・・山の方に没入してしまって。
この映像と短冊・・いい感じ。とくに、【ま】がいい。どこ褒めてるんだ!って、怒らないでね。

それにしても、masakoさん、創作意欲ガンガン!すごいですね。
ホシガラスの句、とくに好きです。

五・七のリズムは、なんだか原始的なリズムなんでしょうね。しゃべることばまで、五・七になりそう^^
Posted by ぴとこ at 2005年10月08日 06:38
昼間はやはりメンテ(サーバー増設のための)してたらしい…

ぴとこさん
【ま】はちょいと苦労しました(笑)
【雅】は小さいと読めないので「ま」にしたけど
書体をいろいろ変えたり、ひんまげてみたり…(笑)
ほめてもらって、うれしいです。
Posted by Masako at 2005年10月08日 22:49
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