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2009年05月29日

写真に位置情報を付ける

前記事「GoogleマイマップにGPSログを表示する」で、HOLUX M-241 は「デジカメの撮影時間データとGPSロガー側の時刻設定をマッチングして、写真に撮影場所の緯度経度情報(ジオタグ)を付けることもできます」と書きました。厳密に言うと正しくないので補足しておきます。

JPEGのExifデータへのジオタグの書き込みは、M-241 のユーティリティ「Track Log Photo」のタブで行います。GPSログとデジカメ写真のタイムスタンプが一致したJPEGファイルが空白欄に書き込まれていきます。

HoluxUtilityキャプチャ

なのだけど。
確認するため Picasa3 を起動。あれ?ジオタグが書き込まれていません。マニュアルを確認したら
画像EXIFに結合された計測データを書き込みます。このデータには、緯度、経度、高度そしてUTC時間と日付が入っています。(注:現在は、キャノンとソニーのJPEG EXIFに対応しています。)
だそうで。私が現在使っているデジカメは、ニコンとリコーでしたとさ(^^;

ジオタグ書き込みのフリーツールがあるのですが、私はカシミール3Dを使い慣れていることから、カシミール3D用の「デジカメプラグイン」を使うことにしました。

デジカメプラグインだと、カシミール上での地図でも撮影場所に写真のサムネイルが見られて良いですね。Exifデータの編集機能もあるので、海外旅行のときにデジカメの時差調整をしないで撮影した写真や、同時に2台のカメラで撮影したときに2台の日付時刻がずれてしまっていたときなど、データの日付時刻の修正が可能です。

さて、今度は…

Picasa3画面
↑Picasa3 の画面

成功です。Picasa3 で写真のフォルダを見ると、ジオタグが書き込まれた写真には「+」アイコンが付きます。ジオタグを付けたオリジナル写真を画像編集ソフトでサイズを縮小したりレタッチなどの編集を施すと、ジオタグを含むExifデータが消えてしまいます。しかしPicasa3 は写真の編集をしても、Exifデータの消去や書き換えはしません。

で、あらかじめジオタグを付けた写真をPicasaウェブアルバムやFlickr、Panoramioなどの、地図上で写真を閲覧できる写真共有サイトにアップロードすると、写真共有サイト上の地図ページの撮影場所に、一発で掲載されるわけです。

HOLUX M-241を手に入れる前は、Google Earth と連携したPicasa3 のジオタグを付ける機能でジオタグを付けていました。あるいは、Picasaウェブアルバムにアップロードしてから、Picasaウェブアルバム上のGoogle mapsに、撮影した位置を探して配置することで付けていました。いずれも地形図を見ての目測なのでアバウトだし面倒でしたが、便利なツールのお陰で写真と地図による登山や旅行の記録作成が、ますます楽しくなりました。

余談ですが、私の場合は登山や旅行の記録作成とそのwebでの公開を前提としているのでプライバシーは問題にしていませんが(重々気をつけています)、プライベートな写真に位置情報を付けて公開することのリスクを知ったうえで、写真の公開はくれぐれも慎重に。



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posted by Masako at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイトに地図を貼る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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