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2008年12月26日

ネパールの旅(9) - カトマンズ観光

7日目 11月28日の続きです。

--- ダルバール広場(Durbar Square) ---
《ダルバールスクエア》:(世界文化遺産)旧王宮前広場。12世紀から18世紀のマッラ朝〜シャハ朝の時代に建てられた寺院が点在している。

ツアー、それもトレッキングのためのツアーでの市内観光なので、要所要所は案内して貰えたが駆け足で一巡りみたいな見学で、じっくり見たり写真撮影できなかったのが残念!

カスタマンダップ寺院は16世紀の初期ラクシュミ・ナルシンハ・マッラ王によって、1本の巨木だけを使って建てられたと言われている。吹き抜けの造りで、巡礼者の休憩所・宿泊所でもあったそうだ。(←以前テレビの紀行番組で観た記憶があるのだけどなあ…) また「カスタマンダップ」はカトマンズという町の名の由来。

広場にはイギリス統治時代に建てられたのか、西欧風建築の白亜の建物。このガッディ・バイタックを除けば、煉瓦と木造が調和した寺院や旧王宮が立ち並んでいる。

カスタマンダップ寺院前の花売り
カスタマンダップ寺院前の花売り
ガッディ・バイタック
ガッディ・バイタック


生き神さまとして選ばれた少女が住むクマリの館へ。ユーモラスな2頭の獅子像が守っている入り口から中庭に入る。ツアーのガイドさんの話では、クマリはネワール族の選ばれた家系の出身から選ばれる。しかもクマリを務めるためには温和しくて(従順)、しかし勇気がある少女がふさわしいので、選抜テストのようなものがあるのだとか。勇気を試すのに「牛の生首を置いた部屋に閉じ込める」…って、他国の人間には驚くばかり。
しかし、柱や窓枠に施された繊細な木彫りが、実に見事で素晴らしい。

クマリの館 入り口の獅子像
クマリの館 入り口の獅子像
クマリが顔を出してくれる窓
クマリが顔を出してくれる窓


団体で訪れた場合、お布施をするとクマリは顔を見せてくれる。しかしクマリの写真撮影は厳禁。英語での大きな注意書きもある。ツアーのガイド氏の合図があり、偶然一緒の欧米人ツーリストと共に皆カメラを下ろし、クマリの登場を待って窓を見つめた。
あとから来た韓国人女性が気づかずに窓を撮影したので、ガイドさんが注意したがなかなかカメラを下ろさない。この女性が原因なのか、それともお布施が足りなかったのか、待てど暮らせどクマリが顔を見せにきてくれない。ガイド氏が外国人は入れないドアを開けて直接交渉。結局「行事があるので今はお出ましになれません」とか(笑)
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タグ: ネパール
posted by Masako at 17:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年12月25日

ネパールの旅(8) - カトマンズ観光

【7日目 11月28日】 カトマンズ観光(スワヤンブナート ダルバールスクエア タメル) カトマンズ/ホテル・ヒマラヤ泊

バンダは抗議団体代表と関係機関との交渉により回避されたとのことで、カトマンズ観光に行かれることに。ラッキー♪
丘の上にあるスワヤンブナートへは、本来400段近い階段を登るのだが、ツアーの送迎車で駐車場がある裏口から入った。

※青枠がある写真はクリックするとサブウィンドウで拡大表示。サブウィンドウはドラッグして移動できます。

--- スワヤンブナート(Swayambhunath) ---
《スワヤンブナート寺院》:(世界文化遺産)世界でも非常に荘厳な仏塔のひとつであり、2000年前の物と言われています。仏塔はネパールで最も古いものと言われ、基部には四方を見渡す仏の目が描かれています。カトマンズの西3q、カトマンズ盆地底部より約77q高い小高い丘の上にあります。  在日ネパール大使館のページより

カトマンズ盆地とスワヤンブナートの起源には伝説(カトマンズ伝説)がある。
 太古の昔、カトマンズ盆地は広大な湖でした。中国からインドへ帰る途中に立ち寄った文殊菩薩が、湖の一角を剣で切り開くと湖水が流れ出し、カトマンズ盆地ができました。湖の水面に現れていた蓮の花咲く島は丘となり、文殊菩薩はこの丘に仏塔を建立しました。
ちなみに最近の地質調査でも、カトマンズ盆地がかつて湖だったことが証明されているらしい。

お釈迦様の噴水
お釈迦様の噴水
で、その湖を再現したわけではないだろうが、門を潜ると先ずあったのがこのプールのような池に立つ釈迦如来像。水が出ていなかったが噴水だそうだ。足元の香炉に向かってコインを投げて、見事入れば願いが叶うのだそうだ。

仏陀の知恵の眼
仏陀の知恵の眼
スワヤンブナートは通称“目玉寺院”と呼ばれている。その由来は仏塔に描かれている「仏陀の知恵の眼」。「仏陀の知恵の眼」はスワヤンブナートだけではなくネパール随所で見られる仏塔に描かれ、街角などにも描かれていることがある。左写真は裏口を入ってすぐに建つ仏塔の「仏陀の知恵の眼」。

人間の全てを見通し見守る仏陀の眼そして眉の上の額の印は第三の眼、鼻の位置にある図はネパール数字の「1」を示す。

スワヤンブナートは猿の天国
スワヤンブナートは猿の天国
スワヤンブナートは“モンキーテンプル”とも呼ばれている。境内にはサルがたくさんいて、我が物顔に遊んでいる。時にはお参りの人や観光客を脅かしたりするそうだ。
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タグ:ネパール
posted by Masako at 18:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年12月24日

ネパールの旅(7)

6日目11月27日の続きです。

※青枠がある写真はクリックするとサブウィンドウで拡大表示。サブウィンドウはドラッグして移動できます。

カトマンズ市内の交差点
カトマンズ市内の交差点
カトマンズ空港から送迎車でホテルへと向かう。やはり道路の渋滞と排気ガスとけたたましいクラクションの音の洪水。そういえばルクラから上は、1台の車もない世界だったのだ。

ツアーのスケジュールでは、いったんホテルに入ったあとカトマンズの市内観光が予定されていた。しかしフライト予備日としてあった翌日に振り替えることになった。

テレビ画面ホテルのロビーでチェックインの手続きを待っている間、インドで大事件が起きているらしいと小耳に挟む。客室に入り早速テレビをつけてみると、全てのチャンネルがムンバイでのテロ事件を報道していた。日本人も巻き込まれていてショック。そしてなんとバンコク国際空港封鎖のニュース。え〜っ!帰国はどうなる?
しかしバンコク国際空港封鎖の情報は滅多に報道されず、情報不足が余計不安を募らせた。その後、多少なりとも情報源になったのは、NHKの海外向け放送「NHKワールド」だった。日本語放送(NHKワールド・プレミアム)ではなくたとえ英語放送でも、日本で放送しているニュースを目にできることは有難い。

パソコン画面
パソコン画面
ニュースは気になるが、山岳地帯での3日間はシャワーも浴びていないので、何はともあれ入浴してサッパリする。夕食まで時間があることから、ホテル内のビジネスセンターでインターネットをしてみた。「Yahoo! JAPAN」に繋いで情報収集。大して役に立たなかったけど(笑)。それにしても、自分が作ったサイトをカトマンズで見る日がくるなんて、立ち上げたときには想像もしなかった。

キーボードが日本語に対応していないかったが、以下のwebサービスサイトを知っていたので、自分の掲示板書き込みも日本語でできて大助かり!
Ajax IME: Web-based Japanese Input Method
(Webベースの日本語入力サービス。海外からでもブラウザさえあれば日本語を入力することができます)

ホテルのビジネスセンターでのインターネット使用料は「300ルピー/1時間」(当時1ルピーはおよそ1.3円)。ホテルの近くにあるインターネットカフェなら「20ルピー/1時間」(^^;
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タグ: ネパール
posted by Masako at 11:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする





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