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2008年12月29日

旅行記録を書くことについて

年の瀬です。
連日書いているネパール旅行の記録をなんとか今年中に完成させたかったのですが、さすがに無理です。記憶に間違いがないか調べるためネット上の情報をチェックすると、時々引き込まれるサイトに遭遇して読みふけってしまいます。しかもそのサイトからリンクされた関連サイトに飛ぶと、全く別な情報が面白くてのめり込んだり…。あら、元々何を調べていたのだっけ?こんな調子なので、時間がかかります(笑)
なので、続きは年を改めてからにします。

ところで帰国してしばらくした頃、ツアーでご一緒した方から連絡を頂きました。メンバー全員とは連絡先の交換をしなかったのですが、ウェブサイト(ホームページのほう)をやっていることは伝えていました。連絡下さった人にはたまたま「URLを知らなくても私の本名で検索してもわかるはず」と伝えてあったので、どうやらわざわざ探して閲覧してくださったようです。

で、旅行のレポートが詳しいのに驚かれ、非公開コメントで『ブログを見にきたら、いつでもあの旅の中にタイムスリップできると思うと、ほんとうにうれしいです』と、仰って頂きました。
そう、面倒でも詳しい旅行記録を作成しているのは、私自身があとで読み返したとき、旅して得た感動や思い出を追体験したいからなのです。おまけに記憶力が落ちる一方の年齢です。記憶が鮮明なうちに、書くことで記憶を補完・補強しておきたいわけです。また、作成中にいろいろ調べることで、帰ってからもう一度「旅」を楽しめるという効果もあるのです。

旅行記録は個人的な記録であると同時に、webで公開しているので、また別の意味を帯びてきます。
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タグ:ネット
posted by Masako at 22:02 | Comment(6) | TrackBack(0) | サイト制作試行錯誤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年12月28日

ネパールの旅(11) - ヒマラヤそば処

--- ヒマラヤそば処 ---

11月28日の晩は「ヒマラヤそば処」という日本蕎麦屋さんに案内してもらった。長野県戸隠で蕎麦打ちから修行したネパール人が、日本人の奥さんと共に経営している「ホテル・サンセット・ビュー」というこぢんまりとしたホテル内にある。
ヒマラヤそば処 - Hotel Sunset View

「ヒマラヤそば処」の天ざる
「ヒマラヤそば処」の天ざる
ヒマラヤの麓の村で栽培している、赤い花を咲かせる種類のソバを使った手打ちのお蕎麦が食べられる。しかも歯ごたえ喉ごし最高で、カトマンズに来てこんな美味しいお蕎麦が食べられるなんて!と感動した。天ぷらはカリッと揚がっていて、日本での“その辺”のお蕎麦屋さんより旨い。蕎麦団子は450ルピーの天ざるにもついてくる。甘い醤油タレがかけてあり、超おいしい(^^)

メンバー皆気に入り、ポカラから戻ったネパール滞在最終日の晩も行ったほど。お店の前のテラスからの、カトマンズの夜景や夜空も素敵!

【8日目 11月29日】 帰国日延期の事態になり終日自由行動。ホテルを替えてカトマンズ泊 カトマンズ/エベレストホテル泊

朝パタンの市街地を散歩した。散歩の帰りに日本のパンメーカーで修行したネパール人のベーカリー「フジベーカリー」に寄る。スイートポテトとアップルパイを買ってみたが、日本の味でとても美味しかった。客層はカトマンズ在住の日本人ばかりのようだが…。

マイペースでの散策は楽しかったが、パタンの旧王宮広場や寺院へ行かなかったのは、返す返すも悔やまれる。ツアーのメンバーによると、ホテル・ヒマラヤ前に駐車していたタクシーを、パタンの見所を案内してもらう「観光タクシー」として交渉したら、500ルピーだったとか。
ホテル・ヒマラヤ滞在最後の日なので、出発の時間まで中庭でのんびり過ごした。

--- ホテル・ヒマラヤ(Hotel Himalaya) ---

ホテル・ヒマラヤ
ホテル・ヒマラヤ
3泊したホテル・ヒマラヤを紹介。
Hotel Himalaya
日本語での情報サイト
ホテルヒマラヤカトマンズ -
ネパール宿案内ガーレトレックス


カトマンズ市の中心街から離れたパタンにあり、高台に建っているので静か。中庭に面した部屋からは、空気が澄んだ朝なら手前の山から頭を覗かせるヒマラヤが見える。
泊まった部屋は裏庭に面していたので展望は望めない。しかし裏庭も良く手入れされた美しい庭なので、窓からの緑が気持ち良かった。
ロビーやエレベーターホールに飾られた、マリーゴールドなどの花を浮かべた水盤からは良い香り。

ツインルーム
ツインルーム
花を浮かべた水盤のディスプレイ
花を浮かべた水盤のディスプレイ

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タグ: ネパール
posted by Masako at 22:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2008年12月27日

ネパールの旅(10) - カトマンズ点描

私は今までフランス・シャモニーとスイス・ツェルマット、そしてカナディアンロッキーでのトレッキングツアーに行っている。いずれもトレッキングエリアだけの訪問か、帰国前宿泊地の都市を少々観光するくらいなもので(ジュネーブなど)、都市部に何泊もすることはなかった。今回は旅行日程でもカトマンズに3泊だったのが、バンコク国際空港封鎖のためネパール滞在が延び、カトマンズには都合5泊した。ほとんど団体行動だったのでじっくり歩いたとはいえないが、それでも「外国の街歩き」の面白さを多少味わうことができた。

街を歩けば、そこに住む人々の暮らしも少しは見えてくる。自然だけではなく人々の営みにも関心を持っているから、見る物聞く物全て面白くて仕方がない。当然写真を撮りたくなる。ところがこれが難しかった。ひとつには通りすがりの旅人として、被写体として気楽に人々にカメラを向けることに躊躇があり、吹っ切れなかったこと。面白い写真が撮れたら、webで公開したくなるので尚更悩みは深い。もうひとつは団体行動中ははぐれないよう付いて行くのに精一杯で、立ち止まって撮影する余裕がなかったことだ。

そこで開き直った。カメラをいちいち構えず液晶画面もろくに見ず、歩きながらバシバシ撮ってしまうことにした。あまり深く考えずに、面白いと思ったらパチリ。デジカメだからこそ可能なこと。
で、このページの写真のなかには、手振れ、ピンぼけで「削除」ギリギリの写真も含まれているが、悪しからず(笑)

〔左〕人、荷物を額で支えて担ぎ歩く人、自転車、自転車のバナナ売り(よく見かける)、バイク、家族4人で乗っているバイク、車、ときに荷物を運ぶ牛。通りは皆入り乱れて通行しているので、歩道がない通りはもうしっちゃかめっちゃか。
〔右〕町の所々にある共同水場。首都は一応上下水道は整備されてると思うのだけど、昔からの水場を利用する人も多いようだ。カスタマンダップ寺院近くの水場なので、昔は巡礼たちの沐浴所でもあったかも。それにしても…。ゴミはなんとかなりませんかねえ。

街角風景
街角風景
共同水場
共同水場



--- アサン インドラ・チョーク ---
アサン、インドラ・チョークは地元の人々が集まる買い物スポット。小さなお店が軒を連ねている。
ダルバールスクエア観光後、途中で車を降りタメル地区を目指して歩いた。なんだかやたらにごちゃごちゃした路地を、人とぶつかりながら歩いた。そこがどうやらアサン、インドラ・チョークの一角だったらしい。

〔左〕カーペット、ストール、毛糸手編み帽子、Tシャツ、フリース、真鍮食器、登山用ザック、ポシェット…。なんでもかんでも揃えてぶら下げてみました…という感じの店。「ぶら下げる」のは商店の基本のようで、女性用民族衣装店などは軒上の2階部分にズラッとぶら下がっているので壮観。「乾期」だから雨を心配しないのかな?
〔右〕カトマンズでもサリーや「クルタスルワール」を着ている女性の方が圧倒的多数。従ってお店も目に付く。店頭にぶら下げてあるのも、マネキンが着ているのも、商品の多くはスパンコールやビーズがキラキラしたものばかり。店内にいるお客さんはどう見ても地元の女性なのだけど…というお店でも然り。かといって、女性たちが皆キラキラの民族衣装を着ているわけではない。ちなみに長いスカーフをひらめかせるクルタスルワールは素敵。キラキラではない落ち着いた色・柄のクルタスルワールを見かけると、かなり本気で欲しくなった。レギュラーサイズ体型なら買ってきたのに!(^^;
《解説》クルタスルワール:「パンジャビドレス(インド・パンジャビ地方の民族衣装)」だと思っていたが、帰国して調べてネパールではクルタスルワールと呼ぶことを知った。脇スリットがあるワンピース丈のブラウスとパンツと長いショールの3点セット。ブラウスが「クルタ」、パンツが「スルワール」。

“なんでも有り”の店
“なんでも有り”の店
サリーを売る店
サリーを売る店

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タグ: ネパール
posted by Masako at 23:50 | Comment(5) | TrackBack(0) | 旅・山旅・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする